WXG 辞書テキスト・ファイルの登録の仕方Maniac-IME:日本語入力ソフトのポータルサイト |
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辞書登録 (for Windows)
- WXGの[一括登録削除]ダイアログを出し、例として上のように新規の辞書「hogehoge.gdj」を作り(これは登録する辞書名でタイピングすれば新規作成できる。例えばATOKのようにあらかじめ辞書ファイルを作成しておく必要はない)、[登録ファイル]を指定して実行ボタンを押す。
なお、「ユーザー辞書」に登録する場合は、[辞書ファイル]に「Wxgu.gdj」を指定する。
- 既存のユーザー辞書に追加登録する場合は、[辞書ファイル]にその辞書ファイルを指定する。
- [システム単語(S)]は、チェックしてもしなくても構わない。ただし、後後メンテナンスする場合のために、自分なりで方針を決めておくと便利である。
例えば、日常の入力中に次次と単語登録していき、ある時を見はからって登録単語をテキストで書き出し、それを編集した後、システム単語として一括登録していく(この場合、これらの単語を先に一括削除しておく必要があるが…)。
あるいは、余所から仕入た辞書テキストについては、システム単語として登録するという方法もある。
- もし新規にユーザー辞書を増やした場合は、下のように辞書セットに新たに組込む。
辞書登録 (for Macintosh)
- ATOK(13)などは体裁(みてくれ)がOSに左右されているだけで、ユーザーインターフェイスはWindows版もMacintosh版もほとんど同一なのであるが、このWXGは、両者はまったく別物になっている(@_@)。
- 制御パレットから[辞書テキスト登録/削除]を選択。
- 例として左のように新規の辞書、例えば「サクラ大戦辞書」を作り(これは登録する辞書名でタイピングすれば新規作成できる)、[登録ファイル]を指定して実行ボタンを押す。
- 既存のユーザー辞書に追加登録する場合は、 [「辞書ファイル]にその辞書ファイルを指定する。
- 例のように、新規にユーザー辞書を増やした場合は、制御パレットから[辞書セット編集]を起動し、[標準辞書セット]を開いて、下のように[編集]メニューから[辞書の追加]を選択して、辞書セットに新たに組込む。
- 追加したサクラ大戦辞書を標準辞書の下にドラッグして、[常時使用辞書]を「サクラ大戦辞書」までを指定する。
- 因みに、この辞書セットにある辞書はすべて変換候補として呼び出されるのであるが、[常時使用辞書]は、最初の2回程度(ユーザーの設定に依る)で現れる辞書を指定するものである。
はじめからド〜ンと変換候補をすべて召還したい時は、一番下まで指定すると願いがかなう u(-o-)u。