【インプットメソッド編】
- ATOK11、EGBRIDGEのインストール
- まあ、ことえりで辞書テキストの動作確認?ができるようになったことが大きい。しかし、ほかにすることがないぞ
- まあいいや、またまた押し入れの段ボール箱を猟って、インプットメソッドを追加しようっと。
ATOKは11、EGBRIDGE9、それぞれアップデータも落としてこよう。
- WXIIIの顛末! PPCと68k
- 困った、困った、思い出の、愛着がある、ハイパー定家辞書を誕生させたWX3のパッケージがない。
CD-ROMだけでもないかと思って捜し回るが、何処にもない。
- 2日目。
ハードディスクの中に、システムの機能拡張にあるかも。って、あったけど、これPPC版?
- 機能拡張やユーティリティや辞書ファイルもぜ〜んぶ圧縮して、分割してBasilisk IIに移してみると… やっぱりPPC!
- WX3(エー・アイ・ソフト)は複雑なアップデータの配布をやっていて、元はFAT版を購入、これに68kとPPCのパッチがアップ、当時はPPCカードのドーピングQuadraだったもんでPPCのパッチを当てた(と云うかそうするしかないんだけど)。
- 68kのアップデータを落としてみると、追加の機能拡張がそのまんまあったりして、試しに3.03のパッチを当てると、Serverアプリケーションがバージョンア〜ップ!見事68k版になっちゃったよ\^o^/ユーティリティもFAT版みたいだし、あとは本体のWX3機能拡張だけ。ところが、このファイル「;」で「ー」が入力できるようにResEditで改造しているもんだからパッチが撥ねられる。改造を元に戻そうとResEditを持ってきても、もう何をやったか忘れてしまったよぉ。
- ダメだ、どうしようもない、疲れ果てた、いっそのことパッケージを買いなおすか?
でも…
機能拡張ファイルさえあれば。
誰か譲ってくれないだろうか?
- 3日目。
ガレージのゴミを入れた段ボール箱から見つかる!嬉しいやら、情けないやら。
でもCD-ROMかと思いきや、フロッピーだったのね…
- それはそうと、マック版WX3のアップデータも、エー・アイ・ソフトのサイトでは中途半端になっている。
カスタマイザなどのアップデータが置いていない。偶偶[たまたま]ファイルを保存していたから、私は済んだけど。
後述のATOKといい、旧バージョンは置き去りなのね?
もっとも、ユーザー自身も置き去りにしていくんだけど…
(2001/06/03)
- ATOK8
- 何かしら実用的ではないけど、昔のソフトをインストールして懐古モードに耽る。
- 今日はATOK8だ。
ATOK8とアップグレードキットがあった。しかも両方フロッピーだよ!
- インストールもアップデートも、途中に強制再起動したけど上手くいったみたい。
- ATOK11のアップデート!
- ものはついで、JUSTSYSTEMからATOK11のアップデータをダウンロード。
いつものように、ウイン・DCさくらで落とす。
フロッピーイメージ2枚組みだったので、やや不安。
- やはり不安は的中。ファイルが壊れている、ディスク名は正しいがファイル構成が正しくない?などと警告ばかり…
ウインで落としたのが悪かったのかと、マックで落としても同じこと。
DiskCopyでイメージをマウントしようが、実際にフロッピーにコピーしようが、改善せず。
- 今まで、こんなトラブルは無かったので、焦り悩みATOKを詛[のろ]う。
- もう一度JUSTSYSTEMのサイトへ行くと、何と解凍されたフォルダが「Disk1」「Disk2」となっているが、これを『フォルダごと』フロッピーにコピーし、かつそれぞれのフロッピーを「Disk1」「Disk2」とリネームせよとなっていた!!!
- 結局これで解決。無事アップデート完了。
- 別にBasilisk IIでATOK11をバリバリ使うわけではないが、なんともはや、とんでもないアップデータだったよ。
未だにフロッピー形式で配布、しかもインタネットでダウンロードするんだから、アップデータも作り替えればいいんぢゃないのか?
(2003/04/20 更新)
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