藤原定家(ふぢはらのさだいへ)の新古今和歌集に載った秀歌
藤原定家は、新古今和歌集の春歌上に四首載っている。
春の夜の夢の浮き橋とだえして峰に別るる横雲の空
大空は梅のにほひにかすみつつ曇りも果てぬ春の夜の月
梅の花にほひをうつす袖の上に軒漏る月の影ぞあらそふ
霜まよふ空にしをれしかりがねの帰るつばさに春雨ぞ降る
どれも名歌である。新古今全体では四十六首。
藤原定家は、新古今和歌集の春歌上に四首載っている。
春の夜の夢の浮き橋とだえして峰に別るる横雲の空
大空は梅のにほひにかすみつつ曇りも果てぬ春の夜の月
梅の花にほひをうつす袖の上に軒漏る月の影ぞあらそふ
霜まよふ空にしをれしかりがねの帰るつばさに春雨ぞ降る
どれも名歌である。新古今全体では四十六首。
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